ベルメゾンで購入したシンガーのミシンです。型式QT-9830EXシリーズと書いているものです。
説明書はありました。 シンガーの同型で色違いの型番の番号は無くしてしまったので、シンガーのボタンホールの動画をYouTubeで探しましたが、見つけられませんでした。 |
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シンガーに関係なくボタンホールの仕方の動画を色々と見ました。
動画を見ながら、ミシンを動かしてみたらなんとなく分かってきました。 ダイヤルの所を見ると、3段階でボタンホールを作れるタイプなのは分かりました。 右の写真の部品を使いました。 |
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まず、電源が入っていない状態で上糸を説明書どおりに通します。
次に、下糸を通します。
今取り付けている部品を外します。
ミシンのジグザグ押えという部分の後ろの部分に付いている、
押えホルダーレバーという部分のレバーを押します。
そうしたら、ジグザグ押えが落ちます。
余り布を用意します。
ボタンのサイズの所に縦の線を書きます。
最初の所と最後の所に横の線を書きます。
ボタンホール押えという部品を用意します。
押えホルダーレバーを押しボタンホール押えを取り付けます。
ボタンホール押えの中に上糸を入れます。
下糸と上糸を後ろに持って行っておきます。
これでボタンホールを縫う用意は終わりました。
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ボタンホールを縫っていきます。
まずは練習をします。
模様選択ダイヤルを回し右の模様を選びます。
向こう側から手前にまず縫います。縦の線を書いたところまで縫います。 次に2と4と書いてある模様を選択します。
ミシンを動かし5回くらい縫ったら、止めます。
模様選択ダイヤルを回し3と書いているものを選びます。
ミシンを動かして手前から向こう側まで縫います。
また模様選択ダイヤルを回し、2と4と書いてある模様を選びます。
4の所を縫います。2の時と同じように5回縫います。
こんな感じに縫えました。
ボタンホールを半分に折ります。
ハサミでカットしていきます。
何回か練習します。
綺麗にできるようになったら、本番の布でします。
右の写真のように出来ました。
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