指でかけるつくり目」をつくります。
28目作ります。つくり目ができました。
上から3番目の写真のようにできました。
これを1段目と数えます。これで1段目が編みました。
2段目を編みます。まず、3目を表編み、次に2目裏編み、
3目表編み、2目裏編み、8目表編み、
(この8目の11段目に縄編みを入れていきます。)
2目裏編み3目表編み、2目裏編み、3目表編みを編みます。これで2段目が編めました。
上から4番目の写真のようにできました。
あみ棒を返します。前の段の編み目を見ます。編み目がポコポコしているのが裏編みをしたところです。
前の段の編み目と同じように編みます。
5段目まで出来ました。上から5番目の写真のようにできました。
10段目まで編めました。上から6番目の写真のように出来ました。
11段目の1目目が表編みなので、この段に縄編み入れます。
前の段と同じように3目表編み、2目裏編み、3目表編み、2目裏編みをします。
その次の8目に縄編みを入れていきます。
縄編み針を用意します。8目のうちの4目を縄編み針に通します。
縄編み針に通した4目はそのままで、その後の4目を先に表編みをします。
(そのまま前の目のように編みますとかなりきつくなるので少しゆるく編みました。)
後の4目を表編みしました。
次に前の縄編み針に通した4目を編んでいきます。
縄編み針に通している4目をねじらないようにして向かって左側
のあみ針に一度戻します。そして、そのまま表編みをします。
少しねじりが入りました。
前の目のところに段数リングをかけておます。
これの10段上の所の1目目が表編みの時にまた縄編みをします。次の目は前の段の編み目と同じように編みます。
ここまでの編み図を繰り返して好みの長さまで編み進めていきます。
右端にも10段ごとに段数リングをしながら編みました。
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